職種 | 市からの委託事業のごみ収集スタッフ | ||||||||||||
仕事内容 |
飯能市、日高市からの委託を受け、市内の一般家庭から出される分類されたごみ(可燃ごみ、不燃ごみ、プラスチック、ビン)を、パッカー車と呼ばれるごみ収集車で収集・運搬する仕事です。 <やる気に満ちた人歓迎>特別なスキルや資格、経験は不問ですが、普通自動車運転免許は必須。将来、この会社を背負っていこうというやる気のある人材を幅広く募集します。 <まずは助手から始めて仕事を覚えてください>仕事はドライバーと助手の2人1組で担当しますが、入社後はまず助手として先輩と一緒に同乗して仕事を覚えてください。一からわかりやすく指導します。 <標準的な1日のスケジュール例>
<エリアは飯能市・日高市。マイカー通勤もOK>収集エリアは飯能市と日高市が中心。会社まではマイカーやバイクでの通勤もOKで、駐車場も完備。規定に基づいて交通費も支給します。 <作業着は貸与>仕事用の作業着は会社から貸与しますが、靴は各自で用意していただきます。 [正社員としての採用です] |
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給与 |
月給200,000円~240,000円 ※試用期間3ヶ月有(同条件) |
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応募資格 |
普通免許お持ちの方☆中型免許又は準中型免許あれば尚可 ☆資格取得支援有(給与をもらいながら、中型免許取得可※規定有) ☆経験不問・ブランクOK! |
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待遇・福利厚生 |
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勤務時間 | 8:00~17:00(休憩90分) | ||||||||||||
休日休暇 |
土曜日・日曜日の週休2日制、年末年始 ※現場状況により土曜又は日曜日に出勤をお願いする場合もございます。 月ごとに現場のシフトを組んでおりますので、急なお願いすることはございません。1カ月前にはご相談させていただきます。 <勿論!家族の予定など外せないご予定がある時などはしっかり対応しますので、お気兼ねなくお申し付けください> ※別途休日出勤手当支給します。 |
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勤務地 |
有限会社 飯能清掃センター 埼玉県飯能市南町13-1 |
ごみを収集するパッカー車には、プレス式パッカー車と回転式パッカー車があるので、その回転盤を操作するのも助手の大切な仕事です。また、走行の安全を確保するための誘導も助手の担当なので、まずはこうしたスキルをしっかり習得していただき、その後はドライバーを目指してください。
普通免許しか持っていないという人については、会社が費用を全額負担して中型免許を取得していただく支援制度もあります。ぜひチャレンジしてドライバーとして活躍してください。
ごみの収集日や時間帯はほぼ固定されているため、よほどごみの量が増えたりしない限り残業になることはありません。また、現場状況によりご相談させていただく場合も御座いますが、土曜日・日曜日は原則固定でお休みです。趣味や習いごとの計画や外出の予定も組みやすいので、プライベートを大切にしたいという社員に好評です。
ごみ収集の仕事と聞くと、3Kのイメージを抱く人も少なくないと思います。確かに肉体的にラクではないし、自治体からの委託事業ということで、常に市民の皆さんの視線を意識して働くことが求められます。
しかし、私たちの仕事は市民の皆さんが安心で快適な生活を送るための、いわば〝縁の下の力持ち〟なのです。そんな自信とプライドを胸に、社員が一丸となって頑張っています。
当社の事業の約6割を2市からのゴミ収集という委託事業が占めているため、仕事量はコロナ禍による影響を受けることなく安定しています。業績も右肩上がりで推移しているため、これまで所定の時期に賞与も支給されています。将来の人生設計を考えるうえで安心材料となるのではないでしょうか。
ごみ収集の仕事は力仕事であり単純な作業の繰り返しなので、この仕事には体力と忍耐力が必要ですが、それ以上に大切なのが与えられた仕事を誠実に務めるという姿勢です。将来的には新規事業などにチャレンジしていただくこともできるので、若い発想力と状況を改善する提案力で当社の明日を一緒に築いていきたいという人からのご応募を、心よりお待ちしています!
人間が生活すれば必ずごみが出るし、それを誰かが片づけなければ街はごみであふれてしまいます。埼玉県飯能市と日高市で、そのごみ(廃棄物)の収集・運搬という仕事を担っているのが飯能清掃センターです。50数年という社歴は市内では老舗であり、業界ではほぼ独占的なポジションを占めているということですが、逆に言えばそれだけ堅実に仕事を続けてきた証しであり、それが自治体や市民からの信用につながっているのは間違いありません。
業務拡大を目指して積極的に新規事業などにも取り組んでいるそうです。そのひとつが、大阪や沖縄といった県外の処理施設の運転管理事業です。同社が長年に渡って地元クリーンセンターの運転管理を担ってきたという実績が評価され、そのノウハウを求めて全国の自治体からの案件が増えているそうです。
ごみの収集以外にも下水管や浄化槽の清掃なども手がける同社ですが、その根本にはいつも「地元をよくしたい」という想いがあるといいます。地域に根ざして着実に成長を続けるこの会社では、社員たちが笑顔で働いているのがとても印象的でした。
1965年(昭和40年)に創業した飯能清掃センターは、「奥武蔵の豊かな緑と清流を守り次の世代へ引き継ぎ、市民生活の向上を図り心豊かな街をつくる」という理念のもと、一般廃棄物運搬業に取り組んできました。
会社設立当初に比べると自然環境や人々のライフスタイルも大きく変化し、いわゆるごみや廃棄物の種類にも世相が反映され、私たちに求められるニーズも年々多様化しています。そんな状況に対応すべく、当社では企業としてのさらなる信頼を得るために、地球環境に配慮し環境保全活動に取り組むことで、環境への負荷の削減を進めています。
新型コロナウイルスの影響もあり、日本人のライフスタイルや企業活動にもさまざまな変化が起きています。当社ではこれまで培ってきた経験と技術をさらに向上させ、これまで以上に地域に根ざした企業として信頼を得るために、お客様のニーズに即座に対応できるように企業努力を惜しまず、常に前進する会社でありたいと考えています。