
つつじと分福茶釜の町・館林へ☆茂林寺
カメラ女子です

さて、館林への旅

館林と言ったら、分福茶釜の話の元になった場所!
『茂林寺(もりんじ)』が有名です

つつじが岡公園を満喫して、お昼を食べたので、行こうという事に

茂林寺へ向かう途中、こんな看板を発見

あれ?
こんな所にも、『足腰の神様 子の権現』がありました

立ち寄りはしなかったんですが、ちょっとビックリ!

こちらが、茂林寺の総門。通称、黒門と言われています

参道には、沢山のたぬき像が!!
私は、以前も、茂林寺を訪れた事があるんですが、
あれ?こんなカラフルなたぬきだっけ?とちょっと不思議でした

そしたら、やっぱり、以前はこんな感じ↓(茂林寺HPより)
同じものです。
だいぶ綺麗にして、色も塗りなおしたんですね☆
黒門から、本堂へ続く、山門の横には、こちらのたぬき像

ちょっとコワイ…

その後ろには、正観音像もありました。
そして、ちょうど、この日は、花祭りが行なわれていて、
本堂横の守鶴堂では、飾り付けがされていて、甘茶がふるまわれていました

守鶴堂には、狛犬ならぬ狛たぬき?
だいぶ貫禄がありました

茂林寺の総門までのお店にも、たぬきがいっぱい!

色々な置物

たぬきばかり

季節ごとに、たぬき像が仮装しているのを見る事が出来ると思います。
(今回は、子供の日が近かったので、兜やこいのぼり)
ちょっと面白い場所です☆