レトロな街並み 川越散策&祭り会館へ
カメラ女子です
埼玉県川越市の市内を散策して、
川越祭りを紹介する場所があります
観覧料は、一般300円、小中学生100円で見る事が出来ます。
中に入り、順路に沿って歩くと、「まつりに向かう路地」と題された、
こちらは、「会所に集う」と題されて、
神と人、人と人が出会う祭り全体の指揮所である人々の会話が再現されているそうです。
ここがメインの山車展示ホール
本物の山車を、定期的に入れ替えながら展示されています。
実際見ると、凄い迫力で、照明は結構落ちていましたが、
明るい感じに撮れました
色合いも、彫りも、飾りもとても綺麗で、
豪華絢爛な山車を見る事が出来ました!
これは、山車の種類の紹介。
高台には、天狗とひょっとこが!
私は気づかなかったのですが、実は、裏のお面を覗くと、
舞手の視点から見る川越祭りを見る事が出来るそうです
これは、キリン(ジャッキ)。 これは、山車の上に乗っている人形。
山車の向きを変えるのに使われます。 8mの山車の上に乗っているので、ここで 見るとかなりの大きさでした!
そして、私がテンションあがってしまったのが、コレ↓
以前、NHKで放送された、NHK連続テレビ小説で、川越を舞台にされた作品を
ご存じでしょうか?
テレビ小説「つばさ」のヒロイン・玉木つばさ(多部未華子さん主演)の実家の
和菓子屋『甘玉堂』を再現されたセットも置いてありました!
それに、甘玉堂の名物!
あまたまも置いてありました~!
あ!あくまでセットなので、これもセットですけどね