カセットボンベ缶を捨てる際には
どうも、ぴかたんです!
先日、当社のごみ収集車で火災が発生しました
と言っても、ごみを入れている部分で引火。
その後、消火活動をして事なきを得ました
車両が爆発・炎上というわけではありません
調べてみると、原因は卓上コンロに使う「カセットボンベ缶」でした。
これの中身が残っていると、収集車の中で漏れて、
金属の摩擦で引火します
他の自治体でも問題になっているようです
スプレー缶(エアゾール缶)・カセットボンベ缶(卓上コンロ用)は、
使いきってから火気のない屋外などで必ず穴をあけてください。
穴をあけていないものは収集しません。
と明記してあります
「なんで穴を開けないといけないのかな~」って疑問、
お持ちではなかったでしょうか (…私は疑問でした)
こういうわけだったんですね 勉強になりました
これからの時期、カセットボンベ缶を使用されるご家庭も多いかと思います。
ごみを出す際にはもう一度、
「中身は残ってないかな」 「穴は開けたかな」
と確認していただけると助かります