各所の紅葉巡り!~群馬県・碓氷第三橋梁(めがね橋)~
こんにちは、カメラ女子です
秋の紅葉を巡る旅、前回、群馬県の碓氷湖の紅葉をご紹介しましたが、
もう少し足を延ばします
碓氷湖から車だったら、そんなに掛からず到着するのが、
旧信越本線の碓氷第三橋梁(めがね橋)
外国を思わせる、カッコイイ造り!
設計者は、イギリス技師と日本人技師
この橋は、二百万個以上の煉瓦を使用して、作られていて、
国内でも、最大の煉瓦造りのアーチ橋なんです!
近くで見ると、迫力がありますっ!
ここから、ちょっとした階段を頑張って登っていくと・・・
この景色を見る事が出来ました!
下に見えるのは、登ってきた階段です
上の方に見えるのは、碓氷新線(昭和38年~平成9年使用)が見えます
トンネルは、碓氷湖方面へと続きます。
ここは今、歩けるんですよ
トンネルの中からのめがね橋。
この日は、少し曇っていたので、晴れていればもっと綺麗だったのでしょうね
でも、大勢の方が見学に来ていて、ガイドの方もいらしたので、
色々話を聞いていました。
上からのめがね橋の全景
下を歩く人が、あんなに小さいんです!
この、めがね橋は、横川・軽井沢間が、明治24年~26年にかけて建設しました
先程の、新線の完成と同時に、使用廃止となってしまったそうです。(昭和38年まで使用)
碓氷峠には、いくつかの煉瓦造りのアーチ橋を見る事が出来ました。
当時の技術の凄さを、目の当たりにしました
おまけ
猿を見ました
ちょうど、このめがね橋付近でした!
1頭だけでしたが、普通に道路を歩いていたので、かなりビックリでした