いざ!てっぱくへ☆鉄道博物館②
こんにちはカメラ女子です
先日の大宮のてっぱく記事、越生の梅林記事で1回お休みしましたが、
前回の『てっぱく』記事の続きです
前回、車両の写真、レトロ感たっぷりの車内の写真を掲載しました
今回はまず、新幹線!
222系式新幹線
東北の方面を走る新幹線なので、『スノープラウ』という、
除雪の役割部分もついています☆
ちなみに、東海方面を走っていた新幹線
下の色のついた部分、明らかに、作りが違ってます
今回、前の上越新幹線の方の連結部分も見る事が出来ました
パクッと口をあいているみたいですね☆
雪の地方を走る新幹線ならではの、
雪が入ってしまった時、遠心分離機の作用を使って、
雪と水に分ける働きのある、雪切り室。
一番下に、雪だけ出てくるそうです
車両の下の部分も見られる様になっています☆
そして、エレベーターで、2階へ!
列車の歴史年表
壁一面です。
その下には、ウィンドウで、色々展示してありました。
1932年に登場した、省営バスの模型
1964年に登場した、名神高速バスの模型
1947年に、混雑の激しい中央線に設けられた、
「婦人子供専用車」の表示板。
現在の、女性専用車両がこの頃からあったのでしょうか?
昔懐かしの切符
1987年の3月31日に、日本国有鉄道が廃止されて、
現在のJRグループへ、分割・民営化されました
そして、現在、Suicaでおなじみの、ペンギン
私もSuicaを持っていますが、このペンギン、大好きなんです☆
さて、次は、模型鉄道ジオラマの部屋へと進みます